典型的なアメリカ人男性が日常生活で好むこと3つ!
アメリカ人男性と言えば、何が思い浮かぶでしょう?日常生活において、ほとんどのアメリカ人の男なら好むことがあります。女?いえいえ、違います。もっとベタなことです。そんなところを挙げていきましょう。
アメリカ人男性の好み3つ!
- スポーツ観戦
- ピザ
- ビール
1、スポーツ観戦
アメリカで、2月のとある月曜日は一年中で一番会社を休み人が多いのだ。なぜか?それは、2月の日曜日は、毎年フットボールの決勝戦があるからだ。友人同士に限らず、オフィスでも、クライアントに始めてあう日にも、スポーツ観戦の話題は「カンバセーション・スターター」と言われるほど一般的だ。
アメリカでは、宗教は政治の話題はかなり親しい間柄でないとタブーである。その点、スポーツであれば差しさわりがないし、スポーツ好きといえば、健康的で明るい人柄を印象付けることもできるだろう。
あらゆるスポーツの中でも、やはり花形はフットボールだ。自分の出身地であったり、出身大学がボストンであれば、ペイトリエットを応援するなど、皆が熱狂的に好きな球団や選手の動向を追う。
大の大人が、この日が近づくと、いそいそとテレビで試合観戦しながら何を食べようか準備をしたり、友人を集めて観戦パーティーを行うのが一般的だ。熱狂的なフぴざットボールファンの奥さんは、この時期に「フットーボール未亡人」と呼ばれたりもするほどだ。
2、ピザ
このフットボールの観戦に欠かせないのは、ピザ。テレビで試合ばかり見ている旦那さんに呆れつつも、手軽にピザの出前であれば奥さんも楽だし、罪悪感なく試合に集中できる。
なんといっても、一般的なアメリカ人の食生活は単調なのだ。日本と違って、栄養学を小学校で詳しく教えることもないし、各家庭によってかなり違ってくる。
が、ピザは皆好きだし、よく食べる。物価の高いニューヨークでもピザは一切れから購入できるし、何処でも食べられるソウルフードなのだ。それに、トマトソースさえも、アメリカ人にとっては野菜を食べている=健康にいい、と言うほど能天気な人達なのだ。
3、ビール
ワインが置いてないスーパーにも、ビールは必ずある。どんな小さな町の店にも絶対だ。「ビール腹」「ビール顔」既に名詞になってる言葉も多い。
スポーツ観戦好きで、ピザを食べてる典型的なアメリカ人男性であれば、ビールは必須だ。アメリカで、ビールを頼むとジョッキというよりかは、ガソリンタンクかと思うような大きなグラスに凄い量のビールが運ばれてくる。
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