カンボジア人女性の斬新なオシャレの規準5ポイント!
有名世界遺産などもあって、カンボジアにボランティアに行く日本人も増えています。治安などが気になるところではありますが、今回はとりあえず、現地のカンボジア人女性との出会いの中で気付いたオシャレの基準という、ややマニアックなテーマをお伝えします。
全く文化が異なるため、色々と世界観が広がる部分でもあると思われます。
カンボジア人女性のオシャレ5ポイント
1.メイクが厚い
結婚式や誕生日パーティーなどに呼ばれると
当事者はもちろんのこと招待客もみな別人のように変身します。
ファンデーションは地肌の色より白っぽく、
頬紅も口紅も真っ赤に目立っています。
特に重要なのがアイメイクです。
アイライナーがくっきり両サイドに伸ばされています。
正直、みんな同じようなメイクをするので同じような顔にしか見えません。
顔のウブゲや眉は剃らずにそのままにしている人のほうが多いです。
パーティー用のメイクをする時もウブゲは処理するのではなく
ファンデーションで厚塗りして隠しています。
日本人女性のナチュラルメイクはこちらでは全くウケが良くないようです。
2.子供から若い女性までほとんどの人がロングヘアー
ショートヘアは年配の人向けとされています。
ほとんどの女性は髪を長く伸ばして普段はポニーテールで過ごしています。
腰より長く伸ばしている人も少なくありません。
3.ヘアメイク
パーティへ行く少し前になると大抵近所の美容院でヘアメイクに行きます。
ホットカーラーやヘアアイロンで髪を波打たせるスタイルが人気。
普段の人気スタイルはヘアアイロンでストレートにすることです。
カンボジアの美容師さんは普通のパーマは少し苦手のようですが
ヘアアイロンを使ったストレートパーマはとても器用にしてくれます。
4.パーティー用ドレス
上下分かれたツーピースの場合上はボディラインくっきりで
胸パッドがついたものが一般的です。
スカート部分は少し前までは若い女性はロングの巻きスカートでしたが
最近はミニスカートやロングフレアになりました。
ワンピースならかなりセクシーなキャミソールドレスが人気です。
5.普段着
家でも近所へ出かけるときもパジャマを着ることに全く抵抗なしです。
パジャマを着たままバイクに乗っていることもあります。
あとは体にぴったりフィットしたTシャツやGパンが人気です。
服の上と下でまったく柄の違う人もよく見かけますが
上下の組み合わせがちぐはぐでもあまり気にしないようです。
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