カナダ!エドモントンでのワーキングホリデー
カナダのエドモントンでのワーキングホリデー体験談を紹介します!
- 極寒と聞いていたが、ここまで寒いとは・・・6月なのに雪
- カナダのアルバータ州の州都だが田舎・・・でもロッキ山脈まで4〜5時間
- 油田のお陰で消費税5%を維持&健康保険無料
- 日本人が少なく、英語を学びやすい環境
カナダ・ワーキングホリデー体験で知った4つ
1.極寒と聞いていたが、ここまで寒いとは・・・6月なのに雪
「カナダは北海道と同じくらい寒い」と聞いていたけれど実際はどのくらい寒いのか想像もつかず、「まぁ、とりあえず行ってみよう」とアルバータ州の州都、エドモントンに到着。
6月なのに雪!!現地の人に尋ねると「エドモントンには2〜3か月の夏(7〜9月)と長い冬しか季節はないよ」と大爆笑。全然笑えない・・・。
冬にはバスが普通に遅延。1時間待つなんて当たり前。だけど、他に交通機関もないので、待つしかない。ドライバーも全く悪びれる様子もない。
ちなみに、10月からは本格的に雪が降り始め、車両事故が雪のせいであちこち起こっている。スーパーも日本のように沢山あるわけではないので、皆車で移動するが、貧乏なワーホリ人にとっては、そんな余裕はなく、寒いのが大嫌いという人にとってはあまりお勧め出来る場所ではない。
だけど、実はいいところもある!
2.カナダのアルバータ州の州都だが田舎・・・でもロッキ山脈まで4〜5時間
カナダのアルバータ州と言えば、何と言っても自然。寒いし確かに田舎。でも、カルガリーを越えてから見えてくるロッキー山脈の大自然を見せられると、この地を離れられないのも納得が行くかもしれない。
日本とは異なり、あるのは世界遺産の山々と湖。特に夏場は仕事から解放されて、ロッキー山脈を訪れるとまた頑張れる気がする。
都会っ子には向いていない場所ではあるが、大自然や牧場、スキーやカヌーなどのスポーツが好きな人にとっては絶好の場所である。
3.油田のお陰で消費税5%を維持&健康保険無料(2014年現在)
アルバータ州は油田があるため、実は他のカナダの州に比べて仕事が見つけやすく、消費税も5%と断然安い。
ワーキングホリデーの外人であっても、レジストリーにビザと勤務先からの証明書を持参すれば、健康保険カードも無料で発行してもらえる。
バンクーバーやトロントの様な大都市は消費税だけで10%を越し、チップも10〜15%支払うことが多いので、合計会計の20%を支払うことになる。
留学やワーホリに参加する人はあまりお金がないので、仕事が探しやすい、消費税が安いというのはとてもメリットだと思う。
4. 日本人が少なく、英語を学びやすい環境
日本人の短所は、何と言っても英語が苦手で日本人同士で集まる習性を持っているところ。
特に語学留学に行く人は、逆に日本人のいない、自分を英語漬けにしなければならない状態の場所へ行くことをお勧めする。
エドモントンはこの点において、カナダのどんな他の州より、優れている。現実、私は英語がほとんど話せなかったが、今ではカナダ人の彼氏も出来て、バイリンガル並みの発音を手に入れた。
まとめ
エドモントンは冬は極寒!でも、大自然に囲まれてウィンタースポーツには最適な場所!物価も安く、仕事が見つけやすい!
日本人がいないので英語力向上がスピーディー!寒さを気にせず、過ごせる人には、お勧めの場所です!
<関連記事>
- カナダ人男性と付き合うときに知っておくべき5つのこと
- カナダ人女性との出会いで知った素晴らしい3つの性格!
- 英会話を楽しく上達させるために外人との出会いを作る?
- インターネットの英会話レッスンで継続は難しい?
- 外人との出会い5パターン
- 国際交流したい社会人がやりがちな3つの失敗
- 日本で外人の友達を作るのに英語ができる必要はない!