中国人女性の性格!度を超した3つの「おもてなし」とは?
日本の隣国、中国。日本と同じアジアの国、漢字圏の国ということで、日本と近いイメージを持つ方もいらっしゃるでしょう。しかし、実際は、想像以上に性格などは異なる点が多いのです。この記事では、実際に中国人男性と結婚した日本人女性からの体験談を紹介します。
中国人女性の性格!度を超した3つのおもてなしとは?
私は中国人男性と結婚し、現在、中国に住んでいます。日本と中国の習慣の違いに戸惑い、悪戦苦闘しながら、生活しています。今回は、私が未だに戸惑い、抵抗を感じることが多い、中国人女性のおもてなしの仕方について書きたいと思います。
1.「おなかいっぱい」と言われても、「食べて、食べて!」
食事のとき、中国人女性はよく他の人に「食べて、食べて!」と言います。相手が「それは嫌いだから食べない」「おなかがいっぱいだから食べられない」と言っても、食べさせようとします。
あるとき、私が帰宅したとき、義母が「肉まんを食べるか?」と聞いてきて、そのとき私はおなかの調子が悪かったので、その旨を言い断って、寝室で横になっていると、義母が肉まんを持って部屋に入ってきて、「おなかが調子悪くても問題ないから、食べて」と言って、肉まんを置いていきました^^;
このような行為は義母に限ったことではありません。相手がなんと言おうと、すすめてきます。食べ物を与える自分に満足しているんだと思います。やや押し付けがましい性格とも言えます。
2.「いらない」と言われても、「あげる」
中国人女性が誰かにプレゼントをあげるとき、物をあげるとき、相手が「いらない」と言っても、「あげる」と言って、その物を押し付けてきます。
あるとき、義姉が食器や、観葉植物をあげると言ってきました。私の家には食器が十分にあるし、観葉植物を置けるスペースはなかったので、「いらない」と断ったのですが、結局、私の家に送ってきました。
このような行為は中国人女性に限らず、男性にも当てはまることかもしれません。相手が「いらない」と言っても、プレゼントをあげる自分が好き。相手が喜ぶかどうかということより、自分の欲求を満たしたいんだと思います。
3.「見てるだけ」と言われても、ついてくる
これは洋服店や化粧品売り場の女性店員に多く当てはまることなのですが、客が店に入ると「何をお探しですか?」と聞いてき、客が「見てるだけ」と言っても、ついてきたり、商品をすすめてきたりします。
そのため、客としては自由きままに商品を見て回ることができないので、店に入るのにもためらってしまうことがしばしばあります。
日本の洋服店や化粧品売り場の女性店員だったら、客に「見てるだけ」と言われたら、普通、すぐに身を引きますよね。ここが日本人女性と中国人女性の性格の大きな違いのように感じます。
まとめ
以上、3点のことから共通して言えることは、中国人女性は相手の求めるものより、自分の欲求を満たしたいという気持ちが強いのだと思います。
「相手の求めるものに応えていく」という日本人のおもてなしとは違うようです。
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