韓国人彼女を作りました

韓国人彼女を作った体験談

大学生時代に韓国人の女性と同じ講義を受けていて、勇気を出して話しかけてから、デートをするようになり、彼女になり・・・卒業と同時に別れ。

 

そして、なんと長い時間が経った後にまさかの再開!そんな体験談を紹介させていただきます。

 

韓国人彼女

 

韓国人の彼女

 

  1. 韓国人のイメージ
  2.  

  3. 韓国人の彼女との出会い
  4.  

  5. デートしはじめる
  6.  

  7. 別れ
  8.  

  9. 再会

 

 

韓国人のイメージ

 

九州出身の僕にとっては、韓国という国はとても身近な国でした。

 

 

街の中でも、韓国の人をよく見かけるのが今の時代でしたが、当時はそんなに外国人自体が少なかった頃です。それでも韓国は博多からフェリーでも数時間で行ける場所としてすごく近かった気がします。

 

 

特に、長崎県の対馬に行くと、少しばかり距離がありますが、韓国展望台という場所からも晴れた日には見えることがあり、そこから韓国の風景が見えた時には、すごく近い国という気持が強くなりました。

 

 

韓国人の彼女との出会い

 

それは突然に来ました。僕が大学生の時に、同じ専門課程の講義に出ていた女性。その子が韓国人だったんです。

 

 

他の女性とはあまり会話をしていなく、一人でポツンと座って講義を受けている光景をよく目にしたのです。大学時代の友人達も、この女性を意識していたものの、何故か近づきがたいバリアみたいなものがあったことは事実でした。

 

 

ある日、偶然にも隣の席に座る機会があったんです。その講義は人気のある講義で学生の出席率が高く早くから今日室に入らないと座れない時もありました。あの時は、僕も遅れて講義開示時間ギリギリに滑り込みました。

 

 

しかし、席は満杯状態で座れる席が見当たりません。ふと教室の後ろの方に空いていた席があったのですが、その時に隣に座ってきたのが、韓国人のあの子だったんです。

 

 

「隣に座ってもいいですか?」
「いいですよ。」

 

大学講義

 

その時の彼女の顔は意外な表情をしていたのですが、「ありがとうございます。」と言うと、ニコッを微笑み返した笑顔がとても綺麗だったことを憶えています。講義も終わり昼となって学食に行きます。

 

 

ここでも彼女はポツンと一人で座って食事をしています。「さっきはありがとう。また、一緒に座って食事してもいい?」この時の彼女はとても嬉しそうでOKしてくれたんです。ここではじめて色々なおしゃべりをしたのです。

 

 

「君はどこから通学してるの?下宿?それとも自宅から?」そんな他愛もない会話から「私は韓国から来てます。今は下宿なの。」この時に初めて韓国の人だと知りました。

 

 

それでも普通に上手に日本語を話しているので、日本人とばかり思ったのですが、それから同じ講義を受ける度に隣同士の席で受けることになっていました。

 

 

デートしはじめる

 

それから3週間が過ぎた頃に、二人で飲みに行く約束からデートに発展してドライブに行きました。

 

 

その時に色々と話をして彼女の性格や考え方などを知ったのですが、今考えるとその頃からお互いを意識しているようになっていたのでしょうね。事前な形で交際するようになりました。

 

 

お互いの下宿に泊まって一晩、語りあったことも。いつしか愛し合う関係になっていました。

 

 

別れ

 

しかし、彼女は留学していて卒業と当時に国に帰らなければなりません。お互いすごく辛かったのですが、社会人になる時は別々の道を歩くことになりました。

 

 

再会

あれから10年が経ち、僕も東京で仕事をしています。

 

 

でも、運命のいたずらというものはほんとうにあるもので、彼女との偶然の再開。僕が韓国系の企業との取引の営業をしている時に、商談時に紹介された僕のクライアントの担当者としてカノジョが僕の目の前にいました。

 

 

彼女は来日して東京に住んでいたのです。離れて10年。未だにお互いが独身で、新たなページを作れるようになるかもしれません。

 

 

ここ数年は、韓国人の彼女を作りたい弾性も増えていると聞きます。最近はネットでも気軽に交流して関係を作っていけるので、是非とも素敵な出会いを作っていって欲しいと思います。

 

 

 

 

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