タイ語の勉強で挫折を味わった理由とは!?
日本人観光客も多く、様々な海外から外人が旅行にくるタイですが、タイ語をマスターしてる人って少ないようです。文字が記号に見えて読めないなど、様々な障壁があるタイ語ですが、今回はそんな外国語の学習に挑戦したが、あえなく挫折してしまった日本人の失敗談をお送りします。
タイ語の勉強で挫折を味わった理由
タイ語が文字に見えなくなってきて
アルファベットではない独特な文字を使用する言語に興味を持ち、タイ語を学習したことがあります。最初はこんな文字を覚えられて、読めるようになったら楽しいだろうなとワクワクした気持ちでしたが、学習が進むにつれ、記憶が追いつかなくなってきました。
特に文字が本当に文字に見えなくて、どう覚えていいのかすら想像できず、挫折してしまいました。
読めないというのは厳しい
地域の無料講座での勉強でしたので、試験などなく、また出席も自由であったため、外的プレッシャーがなく、また内的原因としては、タイ語を勉強して何がしたいか、という明確なものも無かったので、モチベーションが続かなかったのだと思います。
日本語を学習する外国人が、よく文字で日本語学習を挫折すると聞いたことがありますが、納得です。読めないというのは辛いですね。文字に興味を持って始めたにも関わらず、文字で挫折。情けないとは思いますが、最後まで講座を完了することすら出来ませんでした。
いまだにタイ語への拒否反応がある
自分は外国語学習が好きだと思っていましたが、意外とそうではないのかもしれません。この体験から10数年が経過していますが、未だにあの文字への拒否反応があります。見るだけで目が回ります。決してタイ語が嫌いになったわけではないのです。
今でも機会があれば勉強したいとは思いますが、文字に対する意識を克服出来ない限り、また挫折してしまいそうで、再度学習することに踏み切れていません。外国語文字への苦手意識、なんとか解消したいです。
まとめ
タイ語については、別に読めなくてもいいやと思ってる人も多いようです。現地の人とコミュにケーションを取るのに必要なのは、「読み・書き」よりも、「話す・聞く」ですからね。なので、別に勉強で挫折したとしてもそこまで凹む必要はないのかもしれません。会話だけなら外人との出会いの中で自然と覚えられますので、楽しく国際交流していきましょう。
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